和了と振込

  • 2015.12.22 Tuesday
  • 03:45

 よく攻撃型、守備型に分類されるが、どっちにせよ過去1度も和了らずトップに成った人を見たことはない。
 (20年前に聞き伝ですが、101競技連盟で、半荘1度の和了も出ずリーチを掛けなかった人が1勝したらしい)

 少なくとも、基本和了に向かって手を進めるわけであるが、この過程で上手い人、下手な人。
又は強い人、弱い人の差がでることに成る。

 上手い人=和了センスが良い=手組が良い。

と、言うことになる。

 答えを先に言おう。
和了が上手い人は、和了までの道筋を追っている人であり、センスの無い人は聴牌を目指している。

 プロは和了を目指し素人は聴牌を目指す。

 野球に例えれば1点取る為に組み立てを考える様に、麻雀においても手組もさることながら、何処でどう和了るかを考え組み立てて行くプレーヤーと、ただ、牌の〜言うとおり〜・・聴牌った♪  リーチ!後は運武天武の素人麻雀(精々中の上)と、言ったところか。

 当然、和了を目指しているはずなのに、実際、聴牌ゴールの打ち手が多すぎる気がする。

 相手の居るゲームで在るがため、自分が相手より少しでも有利に成るように、打牌選択をする分けであるが、特に昨今のネット出身雀士など、相手が居ないかのような、一人麻雀を打つ輩の多さが目に付いたりする。

 そして、人などお構いなし!聴牌(ゴール、後は運次第)一直線!リーチ!

 さらに、ん?リーチ?テンパッたの?オリオリ・・・若しくは、俺もテンパッた!ゴーーール!!!じゃなかったリーーーチ!!

こんな打ち手は、上級者から見れば、丸々肉付きの良い鴨に見えます。

 最初、カテゴリー戦術として書き始めたが・・・・この項は戦術には入らないね。

 この程度は、プロにとっては当たり前の事ですね。

せっかく、ここまで書いたから削除せずに載せておきます。

 一つ、例題及びアドバイス

例えば対面、2巡め中一鳴き打牌赤イ箸靴泙靴腓Δ。で、この時点で相手は萬子の混一色模様。

もし、自分も勝負に行くとした場合。

先の、和了を見る場合(聴牌ゴールならいざしらず)、萬子聴牌に取らないことは基本ですよね。

この時自分の手に九と五が有ったとしましょうか、五を軸にして面子完成出来る見込みが有るなら打牌は九でOKですよ。
その場合、この九は今打ち出すのではなく、自分の手が戦える状態で打ち出すことになる。

又、他の面子が足りていて、五を使い一面子作る必要が無いなら、この場合九より今直ぐ五を打つのがセンスの良い打ち手と言ったところか。(相手の手が透けて見えているような洞察力を持った人なら相手2シャンテン位が良いが)

 対面、九も五も鳴けるとしたら(当然ポン)。九なら躊躇なく鳴くでしょう。五なら鳴き聴牌でもない限り鳴きませんよね。
たまに、もう、シャンテン数を下げたいが為に何でも鳴くような初心者はいざしらずですがね。

 これ、よく遭遇するケースなんで参考にしておいて下さい。
上家の仕掛けでも同じですから・・・・

 でも、下家に限っては吃がある分、当てはまらない。

どうしても切り出すのであれば九からをお勧めします。もし辺張ターツを払う場合も下家ケアなら九→八落とし。
対面、上家ケアなら八→九落としとするのがチョットでも自分有利にする打牌順と成ります。

 これは、もう戦術ではありませんから脱線ついでに・・・

動画観てると、立直も掛かってない闇聴でもピタリと止めたりしてる見事なプロも居ますよね。

で、自分、一人ノーテン3000点払ってる・・振れば1300とか2600で済んでたりするのだが・・・これ、振っちゃったほうが良いというか振っても問題ない気がするのですが・・如何なものでしょう?

 しかし、コメント観てると「すげ〜」とか「さすが」とか・・・

さらに、振らなかったから、親が4000オールとか・・・・

 振るべき牌は振る。若しくは差し込む。

 当たり牌読めてる人が、その点数は読めてないなんて情けなく思うのは僕だけ?

この程度の事はチラシの裏にでも・・・と、いう人には申し訳ないです。

お時間取らせました    

  反省!
 

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コメント
放銃=体勢が落ちる行為と捉えるならば、打点うんねんではないという考え方がありますが、如何なものでしょう?

現鳳凰位の前田プロは放銃嫌い、どうぞ、高い手でも好きにアガって下さいと言ってました。

もっとも、私も鈴木プロと一緒で差し込みなど戦術の一つとして多用してますが。
  • チーホー
  • 2015/12/22 10:13 AM
>チーホーさん
確かに前田プロそう言っていますね。
これは、攻撃型、防御型もさることながら、雀風に寄ることも多いですね。

こんな事が有りました。
東1
私が九→八と払い次順東切り辺七万の三色立直(7巡目)。
同順に親が辺七万自摸で、役は自摸ドラ1。
所が開かれた手牌は頭が東なんですよ^^

立直打牌の東、ポンすれば取り敢えず現物待ち聴牌の5800。
まっ、そうすると、私が三色ツモ和了りに成るのですがね。

実は、これB-1リーグ最終節。
対面の起家前田(現在1位)、私Aリーグ返り咲きをかけた(2位)
現在、前田は鳳凰位&最強位!

此れが今の結果です。

ただ、現在の過程(途中経過)であると思いたい・・・

もしかしたら、前田の考えのほうが優秀かもしれません。
この先、そっちの優位性が高いなら、そっちに変えればよろしい^^

 こんな気楽なスタンスでいいんですよ。僕もそうですし、
時代も変われば、相手の打ち方も変わりますから。

そん時はチーボーさん、「鈴木プロどうやら前田の方が勝てますよ」と、一報下さい。
 こうやって、共に強くなっていくのが私の一つの目的でも有ります。
 麻雀に、上も下も、プロもアマチュアも無いと思っておりますので(定義的にプロとか素人と表記はしてますが)
お付き合い宜しくです!
  • 鈴木基芳
  • 2015/12/22 3:03 PM
追記
放銃→態勢が落ちる
和了→態勢が上がる
これは、一概にいえません。
簡単な例でこんな経験有りませんか?
終わってみたら3着。ああ、やっぱりあの時立直で自摸っていたら・・・・

 そうです、この場合、正解は立直で自摸る。こんな場合もあれば振込が正解。なことも在る。

 正着を打つと言うことは良い芽を植える原因となり、結果良い華が咲くことに鳴ります。

 良い振込も在れば悪い振込も在ると言うことです。

悪いことをするから捉えられる。と、考えます。
  • 鈴木基芳
  • 2015/12/22 3:20 PM
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